器の広さ

井上貫道老師の

文字起こし&音源より

「病気をすると、この身体が自分のものでないって言うのがよくわかる。要は、自分の思いでどうする事も出来ない。

そう言う体験が無いと、これを自分のものだと思って、自分の思い通りに動かそうとして、動かないとイライラするんですね。

ところが、自分のものでない、自分の思い通りにならないものなんだという事を、理解できる様になると、人は変わる。

大きくなりますね。度量が一変に変わるんです。許せる人にもなる、色んな事が。受け入れられる。

だから出来たら、ちょっと位病気をしたらいいかもしれない。一病息災っていいますから。別に身体をいじめなくても、

病気しますからね。色んな病気がある。まあ病気した人と触れると、色んなそう言う面白い体験談が聞けますね。」

思い通りにならない事を経験すると

本当に器が大きくなりますね😊

中略

「一言で言うと、滅ぼすと言う時にですね、どういう風にしたら滅ぶかって言うと、一緒になるとですね、不思議なんですね、

争う気持ちがなくなるんですね。病気でもそうです。治りたい一心で、早く何とかしようと思うよりも、病気と仲良くすることがですね、

絶妙な過ごし方なんですね。

悪人と言われる人を救うのにですよ、どうやったら救えるかったら、その人の所に近づいて行って一緒に生活をしない限りは

ですね、その人を救ってあげること出来ませんねえ。溺れてる人だってそうでしょ。手を差し伸べて初めて救えるんですね。」

戦うことで

平和は生まれませんね😊

虐待動画？？のSNSの拡散には疑問を感じています😅

拡散して晒し者にしなくても

然るべき機関に連絡すれば良いわけで…

虐待と言われる行為をする側にも同様に救いの手が差し伸べられますように…

拡散というやり方がスタンダードになりませんようにと願います🥺🥰

さて、貫道老師の講話

全文はこちらから😊

http://syobogenzo.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

老師のお話はやっぱり面白くて

生活の合間に合間で

聞いています😊