らしさからの解放
ヒーリングサロンsmile
本日もひっそり営業中
https://smilesatoko.crayonsite.net/
「◯◯はわたしに対してこう振る舞うべき」
べきという思い込みは
人を苦しめますね〜
母親は
わたしにこう接するべきだった
という思いがあるとした時に
もしそれが母親じゃなくて
親戚のおばさんなら?
と、なると
同じ行為なのに
べきが緩まる。
無意識に
抱いている
役割への責任。
母親ならここまではすべき。
父親ならこう振る舞うべき。
子供は親にそんな態度をとるべきではない。
夫は妻に対してこうあるべきだ。
行動に対してのべきも
手放しつつ、
役割にあてはめて
要求が高くなるとしていたら、
役割を外してみると
すごく楽になる事もあるかもしれません♫
昔、どこかで聞いた話。
妻(夫)を
隣の奥さん(旦那さん)だと
思ってみたら、
すごーく感謝が湧いてくるかも
という話。
隣の奥さんがわざわざご飯を作ってくれてる!
隣の奥さんが笑顔で挨拶してくれた!!
みたいに😂
昨日、半年ぶりに両親に会い
年を重ねて
「親」という意識がずいぶんと
薄れ
1人の人としてみた時に
親の性格もそのまま受け止めやすくなったなぁと感じました。
「役割を外して
その人そのものを見てみよう😊」