好きなことで稼ごうとする窮屈さ

好きなことを仕事に！！

に随分とこだわっていた時期が長かったと思います。

会社勤めが苦手で独立した…。

会社や組織や自由がない事が苦手なんだと思ってたけど、よくよく深く見ていくと違った。

「自分の良心に反することを組織の命令によってしなくてはいけない」

ことが嫌だったんだ。

売りたくないものを売らなくてはいけない。

利益を上げなくてはいけない。

お客様のためと掲げながら、

本心はお店都合。

良心に反する事が嫌だった。

それで、独立して

自分が葛藤なく笑顔でいられる仕事をしようと思った。

そこが原点だったのに

そこになぜか

笑顔でいるためには、

好きな事を仕事とか楽しい仕事にするという変換が起こっていて

さらに、

ワクワクすることをすればお金が入るという

メッセージに惹かれてみたり…

大切な自分の生き方が

結局

お金をなるべく楽しく稼ぐかに振り回されていたことに気づき、

原点にあった想いはなぁに？

に戻ったら、

「良心に沿った正直な生き方をしたい」

（綺麗事でも極力、そうありたい）

稼げない＝お金のブロック

とか

良心的＝自己犠牲、生きていけない

とか

安易になんでも結びつけることもせず、

わたしはどうしたいかを

正直に正直に見て

わたしの中の善に従いたいと思う。

https://www.j-cast.com/tv/2019/08/19365267.html

↑カツ丼屋の大盛りが

無くなったというニュース。

悲しいなぁと思ってしまう😫

良心で商売をするのが

大変な時代なのかもしれないけれど

生活の糧は別で手に入れてでも

良心に沿ったことをしたいとわたしは思いました♥️

本当に自分がやりたい事だからこそ、

それが

お金儲けの道具になると

やりたかったことの輪郭がぼやけてしまう。