もしも記憶ごと入れ替わったなら…

コースを学ぶにあたり

愛さんと、もうお一方、

YouTubeを試聴させていただいている方がおります。

こちらの方は

著作権の関係もあり、途中から非公開映像にされたので

無理を言って、みれるように許可していただき、試聴しております。

元々、熱心なカトリックの信者だったそうで、

聖書からの引用や聖書との違いについての説明があったり

英語も堪能でいらっしゃるようで

原本の英語のテキストではこうなっているなどの説明もあり、

お二人のレッスンの解説を聴くと、

より理解が深まっています。

お2人ともコースの基本から外れていないというのも

わたしが先生として選択したポイントです😊

さて、そのカトリックの先生と

メールでやり取りをさせて頂いた中で…

「気がついたら他人になっている事もありえます。

今の自分が全ての記憶を他者と入れ替わっていたら気づかないですよね。

産まれて転生となるのではなく、

そういう移行の仕方もありうると思うのです。」

という話をしてくださいました。

このＳＦのような話を信じても信じなくてもどちらでも良いのですが、

わたしとしては、

起こるか起こらないかというポイントより　（すでに起こっているかもしれないし）

ここから何に気が付けるかで、

例えば、

「あの人みたいにはなりたくない」と

蔑んでみたり、

「あの人みたいな人生がいいなぁ」

と羨ましく思ったりすることって、意味がないと思ったんです。

全部、わたしだから。

比較、差別、優劣って

本当に意味がないってこと。

コースにこんな例え話が出てくるわけではないですが。

もし、人に対して

批判が出てきたら

「明日、目が覚めたら

わたしはあの人になってるかも」と

思ったら、

ちょっと違う見方が出来ませんか？

慈悲心、出てきますよね？

「君の名は」記憶なしバージョンです笑

おかげさまで

最近は他者批判は随分、減りました♫

もちろん、、ゼロじゃないですけど笑

わたしの場合、他者批判より

自己卑下のほうが課題かもなぁ。

さぁ、

明日、目覚めたら

わたしはあなたを生きているかもしれません😇うふふ。