中野真作さん

http://changelog.biz/watashitoiuyume/

こちらの記事にたまたま行きついて…

中野真作さんの本をkindleで読みました。

本を読むのは本当に久しぶり。

セラピーと非二元の事を丁寧に書いてあって…

インナーチャイルドや

前世療法も否定する事なく…

悟りや目覚めに

関心が向く中年の危機の事…等々

共感できるから

スーッと入ってくるものがたくさんありました。

目覚めにプロセスはない！

という究極のメッセージももちろんあるけれど、

ゆっくりと目覚めていく 

目覚めが浸透していくプロセスについて

書いてある本が

焦る事なく、優しく感じられたりします。

徐々に楽になっていく。

少しずつ目覚めていく。

そーいや、前に引っかかってた事が気にならないなぁとか

相手に依存したりしなくなったなぁとか。

強くあった個の感覚が薄まってくる。

気づきの意識に気づきながら、

ストーリーから抜けていく。

悟り、目覚めのプロセスは

ある意味で

肉体の死を迎える前の

死に支度（自我の死）。

光が当たっていなかった

痛みが浮上してくる事も多々…。

焦らずゆっくり手放していこう。

ゆっくり目覚めていこう。