手技の経歴
ヒーリングサロンsmile
本日もひっそり営業中
https://smilesatoko.crayonsite.net/
ちょっとわたしの経歴のこと。
そんなに大げさな話ではないんだけど
ここ最近
アロマを受けてくださった方から
結構、チカラ(揉んだり、押したり)ありますね
という話になったので
わたしの手技に対する経歴をまとめておきます。
アロマトリートメントのイメージって
ゆるーく流す感じのイメージをお持ちの方は多いかもしれません。
実際、これが正解というのは
分かりませんが
元々は、
オイルをつけて
肌を滑らせて優しく流すというのが
一番のメイン手技になるのかなぁと思います。
タッチセラピー要素と
アロマを浸透させる補助というのがメイン。雑な言い方をすると塗るという行為😂
ですが!
わたし
元々、痩身エステ出身
なおかつ、そこのエステは
女性院長は中国系鍼灸師
なので、ツボ押し、
脂肪の揉み出し等々、
割とがっしりやってきました。
その後、リラクゼーションサロンに転職しますが
そこで学んだリフレクソロジーも
英国式ではなく
東洋式(若石流)で
指の関節を使ってのガッツリタイプでした。
なので、
ゆるゆるでもできるけど
ガッツリも出来るんですね🤣
かといって
悲鳴をあげるくらいの痛さでもなく
寝る人は寝るくらいの感じです。
これがアロマのいいところだと思います💕
リラクゼーション+リフレッシュ!!
そして、独立後
個人的に手技を習いにいったのは
男性の先生。
アロマセラピストに
解剖生理学を含め、
色んな講座をしてくださっていたので
大阪の端っこまで(ほぼ奈良)
月1で通ってましたー
懐かしい…😊
視覚障害のある先生のため
先生は必要な情報を
耳で聞いて一回で記憶するというのが当たり前でした。
もちろん、声で誰が喋ったかも聞き分ける。
学ぶ姿勢や生きる姿勢も
見させていただいたと思います。
その先生の企画で
和歌山の白浜で行われたエサレンマッサージの2泊3日の合宿にも出かけました。
プラクティショナーではないので
エサレンの事は語れるほどではありませんが
手順的なマニュアルばかりに捉われるのではなく
その方との身体と対話をしながら
呼吸を合わせながら
トリートメントしていくという姿勢は
今でも役立っています。
という感じで
わたしのトリートメントは経歴からくるミックス技だと思われます😇