火の洗礼 水の洗礼

ここ数週間で

色々と気づきが増していて…

投げかけた問いの答えが

自ずとやってくる日々です。

えー

仙人系（神秘学系）の話ですwww

現実世界だけに生きる方には全く

興味のない話だと思うので

スルーしてくださいwww

霊的なマスターになるためには

4つの試練があるという話があって

それが4つの元素（地、風、水、火）の試練だそうで…。

ここからは

色んな話を私の中でミックスしたものなので

正統な出自からの話ではないと思って読んでください。

まず地の試練

これは

肉体を持って生きることそのものが地の試練。

働いたり、ものを作ったりすること。

風の試練は

すべてを失う経験

（家や財産などすべて失う、人間関係がすべて崩壊するなど）

で、

火の試練

水の試練は

そのまんま、それ

火あぶり、溺れる系をクリアする。

火の試練、水の試練

なかなかキツそうですよねwww

んで、ここから

全く私的解釈なんですが

歴史の中で火あぶりにされた偉人の人たち

例えば

織田信長に焼き討ちされた禅僧とかね…

その人達は火の試練クリアだと思います。

次はマスターとして生きると思います。

心頭滅却すれば火もまた涼し！

という言葉を残した方です。

んでまぁ、

火あぶりまで行かずとも

お家が火事に合うなども

火の洗礼なのかも。

お家が火事に合った人たちに聞くと

大変だったけど

過去のものが全部燃えて、スッキリしたという。

結局のところ、人間は

過去を掴むから苦しんで重たくなっているのですね。

だから、お焚き上げや護摩などの、燃やす儀式には

そういう役割があるのだなぁと思いました。

欲望やら、後悔やら

人間の思いを燃やしきって、新たに生まれ変わる。

火をエネルギーとすれば

燃え上がるような怒りや嫉妬のエネルギーも

やっぱり火のエネルギーで

それも燃やし尽くして灰にしてしまうのが

いいよなぁと思う今日この頃。

もちろん、護摩などで燃やすのいいと思う。

では、水の試練

水は「溺れる」

これも水難に合うのがそのまま試練だけれど

そのほかにも

溺れるのは

水だけではなく

お酒や恋も

溺れる系！！

水難系なのです。

そこをクリアしていくのも水の試練かもですねwww

どんどん、怪しい話になっておりますが…www

お金をクリアする

自在に集める力なども

地の試練だとわたしは思っています。

稼ぐ力や

儲ける力ではなく

自在に集める力であるのがポイントです。

例えばマザーテレサは

自分のものは何一つ持っていませんでしたが

必要な時に

必要な資金を集める力がありました⭐️

風の試練も

最初から財を持たない、築かないとか

特定の人間関係に縛られていないなら

試練にすらならないのかもと

思っています。